SOILWORK The Ride Majestic Tour in Japan 2016

2/24、大阪はUmeda AKASOにてSOILWORKの来日公演をみてきました。

なんとSoilworkをみるのは13年ぶりです。その時はChildren of Bodomとのカップリングで、私は札幌住みでしたが、東京ソールドアウトのため大阪まで見に来ていました。。。CoBはHate Crew、SoilworkもFigure Number Fiveと代表アルバムの後のツアーでしたからねぇ。

その後の2度の来日は見れていなかったのですが、新譜の出来が素晴らしいので参加。

また、今回はオープニングアクトがGYZEで、それも楽しみでした。

AKASOは真ん中に段差と柵があるので、客が分断される感じが良くないですね。
何故か前の方が空いているという謎の客層でした。

GYZEは6曲中4曲が1st、2曲が2ndという構成で、2nd好きな私はややアレでしたが代表する曲が多く良かったですね。
お客さんはそれほどGYZE知っている人が少ないのか、客のノリも最初はあんまり。
VoのRyojiの「サークルピットみたいんすけどお願いします！」みたいなのとかで、年甲斐もなくピットインしてしまいましたわ。ウォールオブデスもやらせて客もだいぶ暖まったんじゃないでしょうか。
あとできればGtは二本にした方が。。。音圧いる曲が多いのでもったいないかな。

HonestyとかInsane Brain、Winter Breathとかも聞きたいですね。今度単独ライブやるときは行きたいです。


さて、GYZEが40分弱というところで、SOILWORKの出番。

一曲目から"The Ride Majestic"でテンション上がりまくりモッシュ起きまくり。

2ndからも"Chainheart Machine"、3rdからは"Bastard Chain"も演っていて、各アルバムからの選曲も非常に良かったですね。
"Follow the Hollow"、"Rejection Role"はやはり人気があって盛り上がる。

Bjornも思っていたより声出ていましたね。始まって間もない"Nerve"とか"Death in General"のクリーンパートはややきつそうでしたが、どんどん良くなっていったような。
ギターチームはあんまり動きは多くなくSylvainなんかはただの渋いおっさんという感じでしたが、BaのMarkusはそこそこ動いていて顔芸がなかなか良いキャラでした。
Dirkはやはり鬼のように凄かった（小並感）

アンコールのラストは"Spectrum of Eternity"で〆。

大満足のライブでした。